松葉巳鶴

松葉巳鶴です。人間嫌いと人間好きが転じて占い師をやってます。

ほんとの悪人は善意に溢れた顔をしてる

丁寧に記事を書こうとすると下書きばっかり増えちゃうのでサラッとね。サラッと。

木星もふたご座に入りますし軽やかさを重視していきたい。書いたものを推敲とかしないでそのまま出せる勇気が欲しい、そんな気持ちです。

 

 

 

 

今日は最近のマイブーム、相術の話です!!わーい!

 

 

 

手相・人相について、簡単なご説明

みなさん、手相は有名なのでご存じだと思います。

それと似た感じで「人相」と呼ばれる占いの方法があります。人の顔を見て「この人は口元こんな形だからこういう生き方をしているんだろうな、顔の比率がこうだからこういう性質を持っているんだろうな」と、その人の人と為りを見抜くものです。

 

さて、手相人相に共通していることは「本人が思う自分自身が出る」ということです。

 

正直、今後どうなるかを見るなら生年月日を使った方がよっぽど当たります。転職とか結婚とか引っ越しとかね。

 

手相で見ると「結婚をした後に結婚の相がでる」なんて話はそこそこよくあるんだそうです。「いいことがあった後に幸せそうな手になる」とかも。

逆に1億2億と稼いでいても本人が納得していないと、貧乏で困ってそうな弱弱しい手になります。

 

 

 

 

ここで今日のタイトルの話、

「ほんとの悪人は善意に溢れた顔をしている」

です。

 

人相に関しても手相と同じで「その人がどう思って生きているか」が出ます。

自覚のある悪人は悪人みたいな顔をしているけれど、真のサイコパスは顔に出ない。

自分の身体に出るのはあくまで主観的なものなんですね。「周りから見てどう」とかじゃない。「俺は俺の人生に満足してるんじゃーー!!!バーーーン!!!!」ってこと。

自分の生きざまに対して自分の身体が結果を見せてくるんだから究極のアンサーですね。

 

世の中のサイコパスが人肉食したりしながら上品なグッドフェイスを手に入れてるんだから、我々だって納税してるんだし一生懸命生きてるんだし、幸せそうな良い印象の顔を手に入れたいですよね。

 

 

 

 

「顔」は生き様と思い込みで変わる

お金があっても貧乏な手(もしくは顔)になるってことは、貧乏でも満たされた雰囲気が醸し出せるってことです。

後から結婚の相が出てくるということは、結婚の相がなくても結婚は可能だということです。

 

基本的に世の中は「お金はあるところに集まってくる」「人は幸せそうな人に集まってくる」「幸せそうな雰囲気はより大きな幸せを呼ぶ」ようにできてます。

逆に「不幸そうな顔をしていると不幸が集まる」「どうせ自分なんてと思っていると、実際に利用しようとしてくるヤバめの人が集まってくる」

 

「心が綺麗なら顔も美しい!」なんて言うつもりは全くありませんが、人の悪口ばっかり言ってると実際に口元が尖って、歪んだまま筋肉が付き、口角が落ちて、肉が嫌な垂れ方をします。「悪口を言わない顔」はないけど「四六時中不満と悪口を言ってる顔」はあります。

 

とは言え、ここが人間の難しいところで、悪口もたまには言っておかないと心のバランスが崩れてしまうのも事実です。幸せな「ふり」は気持ちがすり減っちゃう。自分自身を見失うと幸せも遠のきます。

 

 

 

まとめ

というわけで、悪口を言ったり人をちょっとピャッピャと蹴落としちゃったりしたら、その倍くらい良い表情を作る時間をとりましょう。人間生きていれば足場を選べないタイミングはありますからね、気がついたらやむを得ず足元に人様がいることもあるでしょう。

悪行以上の善行を積んでチャラにしていく作戦です。

 

面白い動画を見て笑ったり、趣味に没頭したり。人に親切にしてウフフと思ってみたり。

笑顔じゃなくてもいいです。何かに一生懸命打ち込んでいる真剣な顔とかもとても良い。

 

人生常に絶好調なんてことはあり得ないので、死ぬまでの総合値で勝って行こうね!というのがこのブログのモットーです。

 

 

 

 

「幸せそうにしてね」って話じゃなくって、「幸せな時間は絶対確保してくれよな!」って話。

私も3月忙しくって、猫ミームの「ちぴちぴだばだば」を流しながらどうにかベッドから這い出てる生活をしているので、もうちょっと頑張ってお茶の香りとかを楽しむ時間を確保したいですね!